「他人のために」ということに対する一つの答え


今日、朝から社長と面接。
本当は営業電話のロープレをしてもらうはずだった(だった、というか今日の朝いきなりお願いした)んだけど、話は逸れて逸れて、「仕事とは?」「プロフェッショナルとは?」という方向へ。


とても濃い一時間半だったけど、その中でも特に印象に残った言葉。
「なんで、他人のためになろうと思えるんですか?」という問いに対する答え。


「だって、自分のことは全部出来ちゃったから。他者を助けることでしか、それ以上の成長は得られないから。」


そりゃそうだ、こんな当たり前のこと、なんで気づかなかったんだろう。


すごくすっきりしたし、この会社でインターンを初めて本当に良かった。


まずは、己に勝って、プロフェッショナルとして一人前になるしかない。


そう思った。


それと、もう一つ印象に残った言葉。


「自分、弱いからね。」


ここの会社の人たちは、みんな恥ずかしげも無くこの一言を口にする。
弱さを認めているけれど、それに対して後ろめたい気持ちは何も無い。
むしろそれが当たり前で、弱い自分に勝とうと日々動いている。


みんな、自分自身と戦っている。


自分が求めていたのは、こういう環境だ。


最高の環境、あとは自分がやるだけ!!