一年の終わりに思うこと


自分は、他社によって強制的に量子化された物が嫌いなんだなーってこと。


例えば、2007→2008の移り変わりとか。
テレビで、「今年も色々ありましたね〜」なんて言ってしみじみしてて、いきなり「あけましておめでとうございます!」なんてテンションがあがったりすると、「んんん!?」ともやっとした違和感を感じる。


いや、それだけだったらただのマスコミに対する嫌悪感だけなのかもしれないけど、普段の生活の中でそういうことがあふれてるから、なんでかなーって考えてたら、上で書いてあるような結論になった。


だけど、自分で量子化したものが相手に受け入れられなかったらそれはそれでハッピーではないし、一番いいのは他人が量子化したものと自分が量子化したものがうまくマッチングすることなんだろうな。


ここまで考えてさっきの年越しのことをもう一回考えてみると、自分の中で2007→2008という量子化ができてないってことは、2007年は自分にとって満足の行く年じゃなかったってことだな。


先送りって言われればそれまでだけど、2008年こそは。