残業という概念

この夏の日本に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51081137.html
本書〈「残業ゼロ」の人生力 〉は、12万部を売った前著〈「残業ゼロ」の仕事力〉の続編、ではない。「仕事力」は実は前編であり、本書「人生力」こそ本編である。「残業なんかしてたらかえって仕事が捗りませんよ」というのが前著なら、本書は「人生、残業している閑なんかない」というのが本書なのだから。仕事がなくても人生はありうるが、人生なくして仕事もへったくれもない。本書が本編である所以である。

「残業ゼロ」の人生力

「残業ゼロ」の人生力


このエントリーを見て思い出した。
(エントリーの内容とはだいぶずれてしまうけど…)


自分がインターンで働いていた時に感じたこと。


「この会社には、『残業』という概念がない」


残るも残らないも、全て自分の意思。


「人生をかけて、自分は何を成し遂げたいのか」という問いに向かって全力投球している。


上記の本はまだ読んでないけど、自分の考える「人生力」ってのはこういうことなんだろうと思う。