残業という概念
この夏の日本に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51081137.html
本書〈「残業ゼロ」の人生力 〉は、12万部を売った前著〈「残業ゼロ」の仕事力〉の続編、ではない。「仕事力」は実は前編であり、本書「人生力」こそ本編である。「残業なんかしてたらかえって仕事が捗りませんよ」というのが前著なら、本書は「人生、残業している閑なんかない」というのが本書なのだから。仕事がなくても人生はありうるが、人生なくして仕事もへったくれもない。本書が本編である所以である。
- 作者: 吉越浩一郎
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2008/08/03
- メディア: 単行本
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このエントリーを見て思い出した。
(エントリーの内容とはだいぶずれてしまうけど…)
自分がインターンで働いていた時に感じたこと。
「この会社には、『残業』という概念がない」
残るも残らないも、全て自分の意思。
「人生をかけて、自分は何を成し遂げたいのか」という問いに向かって全力投球している。
上記の本はまだ読んでないけど、自分の考える「人生力」ってのはこういうことなんだろうと思う。