身近なところからのエコ

家庭用燃料は灯油から木へ――ドイツで木質バイオマスが見直される理由
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0804/01/news005.html
原油の急激な値上がりを受け、ドイツでは灯油に代わり、“木”を家庭用燃料に使う人が増えている。といっても、かつて家庭の暖房・調理の主役だった薪へ単純に回帰しているわけではない。木質バイオマスを利用した最新の暖房システムとは?


こういう、身近なところからのエコが広がったらいいと思う。


日本だったら、間伐材を利用してペレットを生産したら、林業の活性化もできて一石二鳥なんじゃないか??


国内の木材の価格競争力が高まって輸入木材量が減れば、余計な輸送コストもかからずにさらにエコだし。


そもそも、海外から輸送費をかけて運んでくるのと、国内で割高な人件費を払って調達するのと、どちらがコストがかかるんだろう?
今は、もちろん前者のほうが安いからそうしているんだろうけど、国内の林業の効率がどの程度まで上がれば競争力が高まるんだろう?