人の話を聞くのがうまい?


今日は、高校3年生や大学1年生が多く集まるパーティーに行ってきました。


とある女の子とずーっと話し込んでいたのですが、適当におちゃらけて話しているつもりがだんだんと真剣な話になってしまい、その子が今まで4人にしか(しかもその4人は古くからの友人らしい)話していない内容を初対面である自分に話してくれました。


その子は、知らず知らずにそんなことを話していることにびっくりしたみたいで、自分のことを「ほんと話聞くのうまいねー!」褒めちぎってた。


別に、自分は意識してやってたわけじゃなー・・・。


あえてやっていたとすれば、自分の素をさらけ出してた(といっても、もちろん全部じゃないけど)ことかな。


にしても、それは向こうもある程度素をさらけ出してたからであって、「どちらが先にさらけ出した」というわけでもない。ほんと、鶏が先か卵が先か、というレベルの話。


そんなことを考えていると、相性とかタイミングってほんと大事なんだなーと思えてくる。
それを満たさなければ、超えられない壁ってたくさんあると思う。


その子は、ほんとにえらいすっきりしたらしく、帰り際に手作りのマフィンをくれました。



「たまたま余ってたからー」とか言ってたけど、パーティーのために計画的に用意してたな。


これだから、女性は怖い・・・ 笑