早起きできないのはしょうがない
早起きしないと、罪悪感というか一日を無駄にした感じがしますよね。
「後1時間早く起きたら英語の勉強ができたのに…」とか、「あと10分早く起きれば駅まで走らなくて済んだのに…」とか。(←たぶん、これが一番多い)
でも最近は、朝早く起きれなかったとしてもそれは早起きしてまでやるべきことが無かったんだと諦めるようにしてます。
英語の例だったら、今そんなに無理して英語を勉強する必要がないということだし(自分も、彼女がトリリンガルということで英語の勉強を始めたけど、特に必要もないのでそのうちやらなくなっていました。今はまた始めつつあるけど)、駅までダッシュだってそのゆとりを作り出すくらいだったら10分でも寝ていたいということでしょう。
前は、「やること見つけなきゃ!」と考えたりもしたけれど、それも本末転倒なのでやめることにした。
見つけること自体が自己目的化しても結局はやらないのは目に見えているし。
- 作者: 梅田望夫,平野啓一郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/12/14
- メディア: 新書
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自分の場合、まずは「好き」が何なのかをはっきりさせることが先決だけど。