福祉と教育と

うちのアルバイトの先輩が福祉業界に就職して、そこでの話を色々聞きながら自分の今の状況と照らし合わせて考えると、福祉も教育も低料金で提供しようとすればするほどビジネスモデルとして成り立たないんだという実感が強くなる。


ヒジネスの大部分がお金で回っている以上、仕方が無いことなのかもしれない。
だけど、残りわずかの部分に賭ければ、凄いイノベーションが起こせるんじゃないだろうか。



考えてみれば狭い意味において、福祉は人生の終りに近い部分で、教育は人生の始まりに近い部分だ。
始めも終りも駄目なようじゃ、そりゃ国としてもおかしくなるわな…。