予備校の授業を休むということ

自分は現役の時も浪人の時も授業を休むなんてありえなかったけど、色々な人の話しを聞くにつけ予備校の授業を休むなんて結構当たり前みたいだ。

うちの予備校でも生徒の欠席率が度々会議の議題として上がるけれども、他の大手予備校なんかは軒並みそれを下回るレベルらしい。
金払って休むなんてなんと贅沢な･･･。

ただ、それを生徒側の問題として片付けてしまうのはあまりにも能が無い。
こちらができることは何なのか。

ポイントは、『「より予備校の授業に参加したい」と思わせる仕組みづくり』と、『授業の参加の妨げを無くすこと』だと考えている。
この部分で、どうやら生徒側の視点と予備校側の視点がずれているような気がする。

まずは、現場の視点からボトムアップすること、これが先決かな。