他責NGというのは


ストイックとかそういう意味でなく


「自分自身」しか、自分でいじれるパラメーターはないから


「自分に責任がある」という前提で考え、そして動いていたほうがいいですよという


ポジティブというよりも、若干楽観的な側面もあると思う。


そりゃ、何でも自分で責任取れればエライしカッコイイけど


実際問題そんなの凡人じゃ無理。


そういうシビアな面ももちろん大事だけれども


最近の自分の中での「他責NG」というのは


常に「自分」というパラメーターを+にするように行動していれば


周囲のパラメーターが−になった時には、何とかしてプラマイ0に持ち込めるし


逆に周囲のパラメーターが+になれば、自分の+分と合わせてもっともっと+に持ち込めるという


そういう意味合いが強いかもしれない。
(もちろん、仕事とかそういうのはまた別の話)


要するに言いたいのは


「他責NG」を重荷としてとらえるんじゃなくて


もっと楽しい・うれしいものとしてとらえても


それはそれでいいんじゃないかってこと。


そんな簡単なことで無いけれど


たまに負のスパイラルに陥りそうになる自分は


この「ポジティブ他責NG」を心がけるようにしている。