どうしたらW-ZERO3[es]の電池の持ちの悪さを克服できるか



今使っている携帯は、WILLCOMW-ZERO3[es]
Windows Mobileなのと、スライドすると出てくるフルキーボードが気に入っている。


・・・が、いかんせん電池の持ちが悪い。
ひどいときだと昼過ぎには電池の残量警告が表示される。
メールを書くのも、Webページを見るのも、電池の減りを気にして満足にできない状況。
「なんでもできるWindowsケータイ」のはずなのに、電池を気にして「何にもできないWindowsケータイ」になってしまう。


やはり、電子機器にはいつも「電池」という課題が付きまとうわけか。


とりあえず予備の電池を持ち歩くとして、、以下の課題がクリアできれば当面はしのげそう。


□時刻の自動補正
予備電池を持ち歩いたとして、交換するときに時刻が初期状態(2006年1月1日00時00分)にリセットされてしまう。
これを自動補正してくれるソフトが必要
アドエス用簡易時刻合わせソフトにて解決。「取得時刻が秒単位なので、設定精度はあまりよくありません。 」とおっしゃっているが、普段使いであればこれで十分!普通の人なら、分単位でしか合わせていないのでは?
電池を交換して起動した後に、このソフトを起動させることで時刻補正は完了。


□充電池専用充電器
予備の電池を持ち歩くとして、それをどのようにして充電するかが問題。
現状だとW-ZERO3[es]でしか充電できないわけで、予備電池を持ち歩くために
・充電完了を確認
・充電池を交換
という手間が生じてしまう。
さらに、充電は家に帰ってから行う人がほとんど。
帰りが遅い人だと「夜中にわざわざ起きて予備電池の充電をしなければいけない」というかなり非現実なことになる。
エネループのような、充電池だけを充電できるような充電器があれば、W-ZERO3[es]の電池と予備電池を同時に充電できるのに。