就活塾"1on1"-2日目-


睡眠時間3時間弱のわりにはすっきりと起きれました。
ってなわけで2日目。


今日のメインイベントは、企業の採用担当の方との面接。
昨日自己分析をひたすらやった成果を、実戦としてぶつけるという大変面白いプログラムだった。
3社の方とお話させていただいたけど、やはりジェイブレインの蔵元二郎さんは格が違いました。


「一番大事なのは、どんな仲間と一緒に仕事するかだよ」


自分の中でもやもやとしていたものが、すっきりとしました。


今まで自分は、環境問題、特にエネルギー問題を解決することが自分のやりたいことだと思っていた。
だったら、それに直結する大学の授業*1は、何が何でも食いつくべきものであるはずだけど、自分は全くと言っていいほど興味がなかった。
もうちょっと正確に言えば、打ち込むものではなかった。
その代わり何に打ち込んでいた(というか打ち込んでいる)かといえば、今のアルバイト。
そしてそのアルバイトをやっていて何がうれしかったか・楽しかったかを考えたら、問題の本質を見極めてそれを解決することだったり、解決したことによって周囲の人間に褒められること・認められることだった。


それがわかったのが昨日まで。
「でも、それってどんな仕事でも必要なことじゃん?」って思った瞬間、自分はどんな仕事をしたいのかがまた白紙に戻った。
環境のこともエネルギーのことも、なんだかきれいごとの上塗りをしているようにしか思えなくなった。


それを蔵元さんにぶつけて返ってきたのが、上に書いてある言葉。
こういう人と、仕事をしたいと思った。本気で。


今はアルバイトの方を中途半端にしたくないから無理だけど、なるべく早いうちにジェイブレインでインターンをしてみたい。
蔵元さんみたいな人に魅かれて集まった人たちと、一緒に働いてみたい。

*1:自分は理工学部の応用化学科に所属している