最近ロディアの出番が少ない

ロディアが75周年――極小サイズの“nanopad”を限定発売
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0903/27/news105.html
ブロックメモの代名詞として有名な「RODIA」が、2009年でブランド生誕75周年を迎える。クオバディス・ジャパンでは、4月中旬に記念モデルの“nanopad”「No.10」や、4月下旬にはポール・スミス氏デザインの「Paul Smith for RODIA 75th」を発売する。

ロディアに、一回り小さい新モデルが出るらしい。


それにしても、最近ロディアを使う機会がめっきり減った。
前は一ヶ月に一冊なくなるくらいのペースで消費していたのに、今はいつまで経ってもなくなる気配がしない。
やっぱり、パソコンに触れる時間が多くなったからからだろうか。


パソコンを長い時間使うようになると、何かを思いついたり誰かにお願いされたりすると、パソコンにメモをするようになる。
その方がきれいにメモが取れるし、保存しやすいし、後から検索で引っ張り出すことも容易だからだ。
メモを取るツールはGmailだったりEvernoteだったりWordだったり様々だけれども、メモをとり始めるまでにどうしても何秒かのタイムラグが生じる。
その待ち時間がめんどくさくて、「記憶しておいて後でやればいいや」と放置してしまい、結局やらなかったり忘れてしまったりすることが多いような気がする。


日々多くの情報を扱うには、いかにしてその情報を「瞬殺」するかが大事になってくる。
その第一歩としてまずは情報を「つなぎとめる」ことが大事で、この点においてどんなデジタルツールも紙にはかなわない。


意識して、また「RODHIA凶」に戻らなければ!