時間と距離の越え方

クラウドで変わる学びと仕事――小山龍介氏と考える
http://ascii.jp/elem/000/000/206/206324/
「複数社を掛け持ちするワークスタイルが普通になるのではないでしょうか。自分の能力を生かせる場を複数のフィールドに持って仕事をする。クラウドをインフラとした仕事環境を活用することで、会社ベースではなくプロジェクトベースのワークスタイルになるんです」(小山氏)


自分は、イーモバイルをさしたノートパソコンを持ち歩いているので
その点では「クラウド」とは無縁の環境だけれども、
「自分の能力を生かせる場を複数のフィールドに持って仕事をする」
「会社ベースではなく、プロジェクトベースのワークスタイル」
という点には共感する部分が多い。


また、オフィスで閉じこもって黙々と作業をしているよりも、
それぞれの取引先に出向いて色々な人と会い、その人たちから刺激を受けながら仕事をするほうが
自分に向いているような気がする。


ITは「時間と距離の壁を越えるもの」だけれども、
クラウドコンピューティングは今までと違った「超え方」なんだと
最近思うようになった。