ボーイスカウトの恩師がお亡くなりになった


自分が小学校一年の時から今までずっと、やさしくあたたかく見守ってくれていた恩師が亡くなった。


享年83歳。


自分に限らず、ボーイスカウト神奈川連盟小田原地区を、立ち上げの時から50年以上ずっと見守ってこられた方だ。


最近は大学やアルバイトで忙しくてなかなかボーイスカウト活動に顔を出せず、この間やっとキャンプの手伝いに顔を出せたと思った矢先の出来事だった。


ご冥福をお祈り申し上げます。


ボーイスカウトは、自分を形作っている大切なもの。


それに出会い、ずっと続けてこれたのは恩師のおかげだ。


これからは、自分たちが引っ張っていかなければならない。


それが、生前に何もできなかった自分の、せめてもの恩返しだ。