一人ひとりの取り組み

みんなで作る地球の明日、企業発“巻き込み”エコ特集:
第1回 店舗を通じて目指す、人と環境に優しい社会の実現
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0806/03/news010.html
外食産業の中でも、特に環境問題に熱心なことで知られるモスフードサービスでは、全国にある店舗を通じてさまざまなエコへの取り組みを行っているという。その活動の様子を見てみよう。


モスはよく好きで、一人暮らしをしていたときは毎日のように行っていた。


コスト度外視で紙袋の使用を始めたのは知っていたけど、そういうトップダウンの決定だけじゃなくて、「一人ひとりの環境に対する意識を上げる」という取り組みを行っているのは初めて知った。


今、ちょっとした調べものをしていて、そこで「家庭やレストランから1年間で排出される食べ残しを金額に直すと、日本の農業と水産業の総生産額に匹敵する」というとんでもない事実にたどり着いた。


こうした問題を解決するのって、大きなフレームワークも重要だけど、それを実行に移す一人ひとりの人間の意識がすごい大事。